日本だと個人戦術（サッカーIQ）は、技術を高めた上で
学ぶものだと認識されていることが多いです。
代表の國重も現役時代は
同じ考えでサッカーをしていました。
しかし、元バルセロナ監督と出会い価値観が一気に変わりました。

サッカーを理解し、個人戦術(サッカーIQ)に重点を置いて指導することで、
こんなにもサッカーが楽しく、めきめきと上達する子どもたちを目の当たりにしました。

世界トップレベルであるスペインの子どもたちは、
6歳から個人戦術(サッカーIQ)をコーチから教わっています。
練習中にコーチの発問に対して、
どの子どもたちも自分の意見を積極的に答えます。
そして、子どもたちが相手をよく見て、
サッカー選手のようなプレーをしている姿には非常に感銘を受けました。
その経験からAMORでは、
今まで主流であった一方的なレクチャーではなく、
発問をきっかけに自分で考える力を身に付ける。
その上でサッカーIQを鍛えることに重点を置いたトレーニングを行っています。

さらに、様々な困難に直面しても、
自分で考え解決していく、
サッカーを通じて素晴らしい人間に育ってくれることを願っております。